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株と心の関係

株のノウハウの用い方をお話しましたが、株で勝ち続けるためにはもう一つ大切な事があります。

株の売買を続ける上で損をしたり、一時的に利益が出たりしますが、あなたの心はその度に一喜一憂し、次のトレードに影響を与えるだろうという事です。

一般株初心者は損切りが出来ないといいます。損切りとは損失が出た株を見限って売却する事ですが、株初心者は自分の損失を認めたくないが為、売却せずまた、値上がりする事を期待しがちなのです。

この結果、損失はさらに増え、大損する事が多いのです。

逆に利益が出たときに関しては、すぐに売却する傾向があります。これをまとめると小さく勝って、大きく負ける事になりますからトータルでは損をする事になりますね。

株売買を続けるという事はこうしたこころの傾向との闘いになります。もっとも、多くの人はこういった心の動きに無頓着です。ですから、心に流され、状況に流され株では損をすると言うわけです。

株の達人たちは株初心者とは対照的に目先の小さな損失、利益には振り回されません。自分なりの株売買のシステムを作り上げ、システム的な損切り、売却を繰り返すのです。

自分の心を把握し、コントロールする事はどんな道でも達人へのキーです。スポーツでは精神的に何の恐れもなく、澄み渡ったような状態を「ゾーン」といいます。日本語では「道」とでもいったところでしょうか?

日本人は弓道、柔道、茶道、書道・・・と生活に「道」を見出してきました。

そう、というお金儲けにも「道」があるのです。

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